私の大好きな本のひとつに「水は答えを知っている」サンマーク出版・江本勝 という写真集があります。

沢山のお友達に買ってプレゼントしたのですが、自分の本があったのに見当たらない・・
もしかしたら貸したまま、誰かのお家の本棚にいるのかもしれません。(笑)

もともと私は雪の結晶モチーフが大好きで、よく白い刺繍糸で刺繍をして作品を作っていたのですが、この本は素晴らしい雪の結晶のあらゆる形が載っています。

結晶250

そして雪の結晶はふたつとして同じものができることはなく、似ていてもひとつひとつ、全部違います。

この本はそんな雪の結晶の素敵な写真集なのかというと・・・実はそれだけではないのです。

ある水には「愛してる」「ありがとう」といった言葉を紙に書いたものを貼り付け、ある水には「ばかやろう」「むかつく」「殺したい」といった言葉を書いた文字を貼りつけて結晶化させるのです。

「愛してる」「ありがとう」「感謝」といった愛や調和の波動の言葉を貼られた水は素晴らしくきれいなかたちの結晶になるのに、汚い言葉をかけられた水は、結晶の形になれず、泣き崩れたような形になってしまうのです・・

私はこの本が大好きでしたが、検索をすると現在は似非科学だとか、非現実的だといわれる方も多く、賛否両論なんだな・・と思いました。

でも私はどんなに非科学的だと言われても、この言葉(音)や文字による言魂のエネルギーは波動となって、全く違う結果を出すと信じています。

何故?

それは自分がそう感じるからだとしか説明のしようがありません。

意地悪な言葉を言われたら、悲しくて心が壊れてしまう、それは人も水も同じだろうと思うから・・。

心配や不安の波動はとてもエネルギーが大きくて、それ自体が人間の行動原理になってしまうこともあります。

最強というのは、その不安や心配や恐怖の最も大きい状況であっても、どれだけ「ありがとう」と「愛してる」を感じ、伝え行動ができるかなのではないのかなぁ・・。

私はそんなふうに思うのです・・

結晶1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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