イギリスのカフェに届ける灯りの制作で、クリスマスの小鳥たちだけでなく、赤い薔薇の灯りも並行して作っています。

というのは、今まで灯りを作らせていただいていた吾妻橋パーラーさんがとても赤い薔薇の灯りを気に入ってくださっていたから。

黒いピアノと赤い薔薇の灯りは本当によくマッチして、雨の日、夕暮れ時、そして夜・・と、本当に色々な表情を見せてくれました。

イギリスのカフェもクリスマスシーズンが終わってしまったら、ずいぶん窓辺が淋しくなってしまうでしょう。

かくいう私は薔薇が大好きで、薔薇の庭園の喫茶店をつくったら・・??と言われるくらい、昔から無類の薔薇好き。

これから色々な種類の薔薇の灯りも作ってみたいな・・と考えています。

紅茶やお酒を飲みながら、窓からの景色を楽しんでもらえたらいいな・・

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