昨日仕事に行くと、リーダーその1が出勤してきた皆に

「これからまた人が増えるから。マイナンバーカードを作ると最大2万円もらえるでしょ」
と言いました。

自分達の荷物を机に置きながら口々に

「え!そんなの決定したんですか!?」

「ほんと?」

「もうほぼ決まったでしょ」

「それは究極の完全管理社会ですよ」
思わず思ったことを言ってしまいました。

10人いるアルバイトの中で、ワクチン打たないのもマイナンバーカードを作らないのも私だけの職場です。

(そもそも私がマイナンバーカードのバイトをやること事態が論外といいますか・・アレなのですが)

リーダーその1はにやっとして言いました。

「そ。ひょっとすると私達の仕事も来年まであるかもよ」

「え~~・・仕事まだ続くかなぁ~???」

他の皆はきゃっきゃとそちらのほうに話題がいってしまいました。

ワクチンで日本人の7割に接種させて目標をとりあえず達成したら、次は個人の資産を奪う。

都市伝説でもなんでもないことがあと2年後に計画されているのだと感じます。

調べてみたところ、与党が10日にマイナンバーカードの保有者に対して最大2万円のポイントを支給する方向で最終調整に入ったようです。

具体的には新たにマイナンバーカードを作った人に5000円分、マイナンバーカードを健康保険証として使う手続きをしたら7500円分、預貯金と紐づけをしたら7500円分のポイントがもらえるのです。

この政策の正体は何なのでしょう?

そもそも何故、こんなけっこうなお金を使ってまでしてマイナンバーカードの番号と個人情報を全てを紐づけたいか、考えてみてください。

ここにはとんでもない最終目的があるのです。

健康保険証は医者に行くときに持っていけばいいだけの話です。

では何故、その人の預貯金の額をマイナンバーカードに紐づけしていかなくてはならないのでしょうか。
私達にはどんなメリットがあるのでしょう?

私が案内で立っていると、マイナンバーカードの窓口に来られる来庁者の半分は

「コンビニでマイナンバーカードで住民票をとれるというからやってみたけど、取れなかった」
「暗証番号がロックされてしまった」
「電子署名の有効期限が切れたから更新にきた」
「暗証番号を忘れたからもう一度やり直ししたい」
「マイナンバーカードを失くしたから手続きをしたい」

というものです。

中には「こんな面倒臭い物を持っていても、意味がなかったから返したい」
と夫婦で来られた人もいました。

有効期限もあるし、使いづらいし、全くおすすめできるようなものではありません。

日ごろは「個人情報が洩れる可能性があるし失くすと大変。あまり持ち歩かないようにしてください。」
と言いつつ

「身分証明書、保険証、運転免許証、ワクチン接種証明、預金額、全部紐づけられているのでこれ一つでOKです!」
というのはすごい矛盾です。

銀行口座と紐づけして私達の日常にどんな良いことがあるのでしょう??
もし被害にあったとしても自己責任です。

また、自営業の人なら確定申告の時にネットから使えるのでまだ意味があるかもしれませんが、普通の会社員なら確定申告は会社でやってくれるでしょうし、住民票を取る機会も年に一回あるかないか、少ない人は何年も取ることもないので特に必要な機会がありません。

結論は国民一人一人の番号はもうとっくについているので、つまりはその番号でその人のすべてを掌握したい、管理したいということなのです。

また、ここまでお金を撒いても作らせたいのは、2024年の上旬に発行される新紙幣と関係があるのだろうと考えます。

おそらくタンス貯金をしていた人は旧札を使える有効期限が出てきたり、のちに新札と交換すると手数料が取られるようになるのでしょう。
こうして国民のタンス貯金は吐き出させ、その人の全てのことが番号で一瞬でわかるようにするのが目的です。

こんなことは考えたくもないですが、数年後にワクチンが原因で亡くなる人が増えてきたら、その預貯金もなるべく搾り取ろうと考えているでしょう。

私は資産家でもなんでもないのでお小遣いの額を政府に知られても全然困らないけれど(笑)番号ですべてを把握され、いいように使われる奴隷になるのは嫌です。

どんな時も真の意図はどこにあるのかを考えること。

何かおかしいな・・と思う、その自身の直感を研ぎ澄まし、危険を回避しながら自分の大切な人生を守り、何があっても楽しく幸せに生きていきましょう。

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