Be prepared, as the Boy Scouts say
(備えよ常に)

子供が小さい頃、ボーイスカウトに入っていました。
これはボーイスカウトのモットーです。

「いつなんどき、いかなる場所で、いかなることが起こった場合でも善処ができるように、常々準備を怠ることなかれ」
を表します。
またこうした状態のことをpreparedness (覚悟ができていること・覚悟)と呼びます。

最近、文章を書くことがとても難しく感じています。

なのでイメージで浮かんでくることや情景を一生懸命にお伝えしていこうと思います。

昔、映画評論家の淀川長春さんが(映画の評論の最後に「さよなら・さよなら・さよなら」でしめくくるおじさんです)
「僕がどうしてこんなに映画を見るのを薦めるかと言うとね、何かあった時に自分がどう動けば良いかがすっとわかるからなんですよ・・」と言っていたことを思い出しました。

映画を沢山見ていると、そんなこともあるんだ・・と思った覚えがありました。

イメージの中で、混乱の場面を浮かべても意味はないです。
混乱が予想されるのならさっさと備えておき、それは大切な想像力に使うものではありません。

備えたらあとは自分が生み出せる最高のイメージで幸せな状態を感じきることで、それができるようになると新しい世界観と素晴らしいストーリーが瞬間的に浮かぶようになってきます。

この素晴らしい情景はどこからくるものなのか?イメージや想像力だと簡単に片づけられない気もします。

自分の力ではないのかもしれませんが、夢は描くと必ず現実になるので、私はこの方法でいこうと思っています。

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