「あなたの普通は私の普通ではない」
その一言で全部、言い表せると思うのです。

区役所のアルバイトも残り3日になりました。

色々なことがありましたが、官公庁で7か月もアルバイトすることができたのは本当に良い経験になりました。

それと同時に圧倒的な数の、共通の「普通」を持つ人たちに囲まれることは、私にとってはやはり苦しいものでした。

普通はさ・・
普通の人って・・

普通の社会人として・・
普通の主婦は・・

普通の職場だとね・・
普通の子供は・・
普通の考え方なら・・

普通の 普通の 普通の

私の普通は貴方の普通とは違うんです。

だから貴方の普通で判断しないで欲しいです。

他にも大勢いる、私のような人達も、きっと同じように感じていることでしょう。

先日、とても奇妙な記事を見つけました。

NECが今年の3月に、ワクチン接種をしているかどうかを、顔認証で迅速に確認するシステムをクラウドサービスとして提供すると発表したのです。

観光地やイベント会場で利用し、2年後2024年の3月末までに1000か所の導入を目指す予定だそうです。

これだけ大勢の人が「ワクチンは効かなかった」と確信し、重症な副作用が出ている人達が声をあげ、訴訟もどんどん始まっているのに、今さら何故こんなことを始めるのでしょうか。

それは圧倒的多数の人間と同じ行動ができない人を仲間はずれにしたり不便にさせることで、同じように「普通」を受け入れさせようとしているからです。

私はこの世の中のほとんどがオウム真理教の信者になった時、貴方も入りますか?と聴かれているのと同じだと感じます。

いや、それは自分には合わないからやめておくよ。

それだけのことなのに、これから社会や友人、家族とも行動を一緒にできないとか、一緒に活動できないとかで面倒な思いをすることが増える、あるいは何もできなくなるということをちらつかせて、入信しろとせまってくるわけです。

そこまでしても、その液体を体内に注射したいのは何故なのか・・

その成分は何なのか、、もう調べた人たちは半信半疑ながらわかっているのにね。

これから、どんな嫌がらせシステムができるのか知らないけれど(爆笑)
残念ながら、打たない人はもう打つことはないです。

もうそろそろ、日本人も言葉だけでなく「多様性」を認められるようになってもいいんじゃないでしょうか。

日本中の多数の人が「普通は」と迫っても
私には何の説得にもなりません。

理由は
「あなたの普通は私の普通ではないから」なのです。

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