朝起きてすぐ、コタエのようなものが閃くことがあります。
いつも、私は解き方を知る前に答えだけがわかってしまうのですが、それはやっぱりハイアーセルフが教えてくれていたんだと思っています。
「この世界は思っていたほどたいしたことがない」
何をそんなに恐れていたんだろうということです。
人間の思考はメリットを得ることより、リスクを回避することを優先してしまう。
失敗が怖い、傷つきたくない。
自分の仕事や事業のレベルでもそうですし、この世の仕組みにどう向き合い、自分は自分と凛として生きられるかも同じこと。
必要なのは正しく見つめ、正しく理解すること。
そうすればあるはずのない恐怖に怯える必要はなくなります。
毎日半歩ずつ下がろうとするか
毎日半歩でも進もうとするか。
毎日恐怖を避けて行動するか
毎日希望を求めて行動するか。
それは5年後、10年後の自分に、そして自分の人生に想像もつかないほどの差が生まれるということ。
望む未来に、才能もセンスも必要ない。
前を向いて進みつづけられるかどうか。
ただただ、それだけなのだと。