
普段から霊格を意識している人ってどのくらいいるでしょうか。
性格がいいとか、人柄がいいとか、そういうことは日常的な会話にも出てくると思いますが、「あの人は霊格が高い」なんてあまり出てこない言葉なのではないかと思います。
例えば初めて会った人なのに一瞬で「この人にはかなわないな」と感じたことはありませんか。
それはあなた自身の霊魂が一瞬にして相手の霊格の高さを感じ取り、判断した結果なのです。
それは職業も年齢も性別も関係ありません。
霊格の高い人は、誰よりも厳しい環境で生きてきていたり、苦労を重ねてきたことが多いです。
霊格はまさに波動と一緒なので、誰にでもあるものですが、波動の法則と一緒で、高いものと低いものは共鳴することが難しく、また水と同じで高いほうから低いほうへと流れていきます。
優れた霊格の持ち主が一人メンバーの中にいるだけで、そのチームがほがらかに、楽しくまとまりながら最高のパフォーマンスを出すことを様々な活動などを通じて感じた経験を持っている方もいるのではないでしょうか。
ところがなかなかそのことの本質に気がつかず、目に見えるもので競おうとしてしまう人もいます。
その相手よりもいい成績、いい会社、いい服、いい車、いい家、・・・
でも霊格だけは、どんなにそこで頑張って勝ったとしても、かなわないものです。
言葉を変えればその人の持つ「徳」というものととても近いところにあり、目で見えないものだからです。
そして地球上のテクノロジーが進化し、科学や技術がここまで発展した現在ほど、それを動かす私たち一人ひとりの霊格が問われている時代はないでしょう。
今後、今ある仕事がほとんどなくなっていくと、ある意味で精神性の高い仕事が増えてゆくと考えられます。
どれだけ稼げるかが尺度ではなく、どれだけ情熱をかけられるか?が基準になってくる時、同じ材料を使って同じレシピで料理を作っても一人ひとりの味が違うように、それぞれの仕事のかたちやあり方も、実に様々になっていくでしょう。
その時に出てくる違いはその人の霊格(波動)の違いそのものなので、どう取り繕っても真似ることはできません。
考えてみれば、とことん本質に近づいていくことになるともいえるのです。
波動という言葉や概念がメジャーになっていくということは、全ての人が自分自身に向き合い、素晴らしい本質的成長を遂げるための大きなチャンスがめぐってきたということです。
霊格を高め、一人ひとりが自分自身に内臓されている未知の力を感じ、思い出し、楽しみながらのびやかに発揮していくことが幸せな未来への鍵だと感じています。