開けましておめでとうございます。
2019年から始まった、私のこのブログをここまで読み続けてくださった皆様、本当にありがとうございました。
色々なことがあったこの3年間、本当に色々なことを知りました。
私は今まで生きてきて、ここまでこの世の中のことを学んだのも、追及したのも初めてでした。
大学時代の研究も、卒業論文ですらここまでの質と量ではありませんでした。
真実を知るため、起きている時間は仕事の時間以外ほとんどを情報収集に費やし、ネットと本に明け暮れていた時期もありました。
そして得られた新たなものの見方は、私に新しい翼をさずけてくれました。
長かった。
でもやっとここからだと思います。
一つが開けた、そう感じています。
あのころ、親や親せき、友人達に私の感じる内容を必死で伝えてみたり、考えてもらったり・・
そして皆、それぞれの道を自分で選択していきました。
これでいいんだ、私はそう思います。
ワクチンを打ったひとも、打たなかった人も、みんな涙が出るほどいい人ばかり。
それだけは本当のこと。
初詣に今年は大勢の人が参拝しました。
私も元日に、寒川神社に初詣に行きました。
神社は入場制限をするほどの賑わいでした。
一列に横に並んで、少しづつ、少しづつ、前に進む。
みんなみんな一生懸命にいい一年になるように、頭を垂れてお祈りする。
ワクチン打ったとか、打たないとか、マスクがいいとか悪いとか、何にも関係ないと思いました。
みんな隣の人に邪魔にならないように、そっと肩をずらしたり、荷物を肩からはずしたりして譲り合って前に進む。
日本人はこんなにみんな優しい人達だと、また泣きたくなりました。
私は今日はこれから、実家のご先祖さまにご挨拶に行ってきますが、これからの決意表明もしてきます。
私が初夢で見たことは
全ての暗い醜いものが焼き払われ、その後に再生するものは愛そのものでした。
輝く優しい太陽と若葉の色、空の青、小鳥の声、子供たちの笑い声・・
きらきら輝く溢れる水と、そこに生きるものたちには、もう成長と愛しかなかったのです。
陰と陽、その定義が崩れていたのです。
陰ではないもので、陽が綾どられ、深みを与え続けることができる。
私達の考えていた幸福論とは全く違う世界で、子供たちが目を輝かせていました。
そこには知恵を持つ大人や老人の存在が見えなかったのは不思議でした。
これはどういうことだろう?
私はあたりを見渡して思ったのです。
もしかしたら、ここは地球ではないのかな・・?
でも、そんなことどうでもいい!と私は感じました。
ここは何も知らない幼さではなく、全てを乗り越えた後の始まりの国だと感じたからです。
これからの時代、ますます混乱と闇は深くなるでしょう。
その暗黒の時代はかなり長くなるのかもしれません。
でもその、ずっと先はまるで天国のように楽しくて笑顔で溢れる世界・・。
そこが見えたから、もう大丈夫なんだ・・
最後は決まった。
エンディングはハッピーエンドでした。
だからもう誰一人、不安になる必要なんて一切ありません。
私達は毎日笑顔で自分の道を進み、その未来と繋ぐだけです。
相変わらず色々な方法で人を苦しめたい輩はいるのでしょうけれど、やらせておけばいいのです。
いちいち怒ったり嘆いたり反応するより、静かに無視して、自分達がそれぞれやると決めてきたことを楽しく追いかけて笑顔で生きればいいのです。
このブログは残すかどうするか考えましたが、私自身の成長の記録として残しておこうと思っています。
そしてもうスピリチュアルは必要ないですね。
これからみんなに必要なのは「笑顔」です。
笑顔で喧嘩も、笑顔で戦争もできません。
笑顔で呪いもかけられません。
だからこのブログのタイトルもそう変えていこうと思います。
「笑顔ひとつで宇宙にアクセス」
多分、宇宙人も「イガイトヤルヤ~ン♪」と笑っているでしょう。( ´艸`)